▲ 超音波診断装置(エコー)
レントゲンでは描出できない筋や腱・靭帯等を観察することができ、捻挫や肉離れ、野球肘などの診断時に有効です。放射線を受けることもなく安全な検査機器です。
▲ 総合刺激装置 ES-520
この1台に、Hi-Voltageを始めとする7つの電気刺激モードが搭載されています。個別プログラム機能も備え、目的・症状に応じた、幅の広い治療を実現。痛みに対して非常に効果の高い治療機器です。
▲ 超音波治療器 US-730
超音波が体の深部に進むにつれて高速の振動が縦に伝わり、1秒間に300万回の高速度ミクロマッサージ効果を発揮。手技によるマッサージの数倍の圧力を、深部に直接与えることができます。
▲ スーパーカイネ SK-9WDX
周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。それを利用した干渉低周波治療法は不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができ治療部位に十分な刺激を加えることができます。
▲ ウォーターベッド(アクアタイザーQZ220)
水の流体特性を応用し、手技療法と同様の力強く・心地よい刺激をつくりだします。「さする」「こねる」「もむ」「おす」「たたく」「なでる」「のばす」の豊富なパターンを実現。リラクゼーションに向けたゆっくりとした動作からダイナミックなマッサージまで、多彩な「手技治療」が可能です。
▲ トラックタイザー TC-30D
頸椎、腰椎の牽引です。引張る→緩めるの繰り返しにより、深部組織のマッサージ効果が得られ、組織循環が改善されます。疼痛性の筋緊張を軽減します。
▲ ドクターメドマー
空気圧による加圧・除圧の繰り返しマッサージで、脚の太さに関係なく一定の加圧力で心地よいマッサージが行えます。 足を空気圧で圧迫して解放する事により筋緊張の緩和、血液循環、リンパ循環の促進、改善してくれる治療器です。
▲ 近赤外線装置 コニファービーム
疼痛部分に透過性の良い近赤外線の波長を主とした光線を軽く圧を加えて垂直にポイント照射して、血流を良くし痛みの軽減を促し鎮痛・消炎効果を得る事ができます。肩・手関節痛・腱鞘炎・三叉神経痛に効果があります。
▲ 湿性温熱療法 ホットパック
保温材を詰めたパックを加温した後患部に置いて温熱治療を行います。毛細血管が拡がり血行が促進されます。体温を上げることにより、自然治癒力を高め病気やケガから早く回復する効果が期待できます。
▲ リハビリスペース
復帰前のスポーツ選手が、その競技の動きを確認したりストレッチを行うスペースです。
例えば野球選手ではシャドーピッチングをビデオ撮影し、受付の大画面モニターでチェックします。他にもバランストレーニングや体幹トレーニングなどを行い早期の競技復帰を支援しております。